大切なものを失った子どものために (5-1)
解説書
大好きだったひとを失ったり、離ればなれになって苦しんでいる子どもは悲しみに打ちひしがれ心の傷を克服できないままになっている。発達段階にも影響する悲しみを周囲の大人が寄り添ってあげるためのヒントが満載。
第1章 子どもにとって喪失とは何か(愛する人を失った子どもに送りたい大切なメッセージ/赤ちゃんも子どもも悲しみで胸が張り裂ける ほか)
第2章 喪失はなぜそれほどつらいのか(愛着の心理/「愛」と「喪失」を生化学的に理解する ほか)
第3章 愛する人を失った子どもをどうやって支えるか(ありきたりな慰めやアドバイスをせず、子どもの悲しみにひたすら寄り添う/子どもの年齢に見合ったやさしい言葉で、死の概念を伝える ほか)
第4章 失うことのつらさを子ども自らが語り、乗り越えるための実践法(大切なものを失う物語/からっぽな場所 ほか)
第5章 なぜ心理療法やカウンセリングが必要なのか(心理療法やカウンセリングは、子どもに悲しみ方を教える/痛ましい喪失体験に傷ついた子どもに対して、心理療法やカウンセリングができること ほか)
第2章 喪失はなぜそれほどつらいのか(愛着の心理/「愛」と「喪失」を生化学的に理解する ほか)
第3章 愛する人を失った子どもをどうやって支えるか(ありきたりな慰めやアドバイスをせず、子どもの悲しみにひたすら寄り添う/子どもの年齢に見合ったやさしい言葉で、死の概念を伝える ほか)
第4章 失うことのつらさを子ども自らが語り、乗り越えるための実践法(大切なものを失う物語/からっぽな場所 ほか)
第5章 なぜ心理療法やカウンセリングが必要なのか(心理療法やカウンセリングは、子どもに悲しみ方を教える/痛ましい喪失体験に傷ついた子どもに対して、心理療法やカウンセリングができること ほか)
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定価 1,540円(税込)