臨床心理査定技法 2 [臨床心理学全書7]
本書は、イメージを共通の鍵概念として、「投映法」について論じている。臨床心理士養成のカリキュラムに準じながら、「人間を〈知る〉という全人的な活動」として査定を捉え、臨床心理学・心理療法全般に通底するような深く本質的な議論が展開されている。
第1章 投映法論――イメージと人間 (皆藤 章)
第2章 イメージを語る技法 (大山泰宏)
第3章 イメージをことばにする技法 (小林哲郎・竹内健児)
第4章 イメージを選択する技法 (老松克博)
第5章 イメージを描く技法 (角野善宏)
第6章 イメージを布置する技法――箱庭療法において“箱”の中に“ミニチュア”を“置く”ことの意味 (川嵜克哲)
第2章 イメージを語る技法 (大山泰宏)
第3章 イメージをことばにする技法 (小林哲郎・竹内健児)
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