歌う人のためのはじめての解剖学

しなやかな発声のために

歌う人のためのはじめての解剖学

声楽家が書いた初の解剖学の本。“歌う感覚が目覚める43の全身のこと”とは…

著者 川井 弘子
坂井 建雄
ジャンル ボディ・ワーク
出版年月日 2021/01/30
書店発売日 2021/01/30
ISBN 9784414300192
判型・ページ数 B5 ・ 112ページ
定価 3,850円(税込)
在庫 在庫あり

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声楽家が自らの歌う感覚を大切に、解剖学の権威の監修のもとで、歌う人に必要なからだのことをまとめた待望の書。同著者による2冊の前著『うまく歌える「からだ」のつかいかた』の総集編。声楽を学ぶ人から愛好家の方、演奏家や指導者の方が普段疑問に思っているけれど誰にも聞けないことの回答がこの本に。“歌う人のための、初めての、そして、わかりやすい解剖学の本”(監修者の言葉)。

ヒトはどのように進化し、各器官はどのような特性を持ち、どのように歌えるのでしょう? そこから理解すると、あなたも歌えます。からだのことをもっと詳しく知りたい方、数多くのレッスンを受講してきたにもかかわらず悩みばかりが増える方、これから声楽を学ぶ方、無理なく末長く歌いたい方へ。

巷に溢れている発声についての言葉掛け(「ノドをあけて」「横隔膜をさげて」など)の真の意味を理解し整理しましょう。わかりやすい美しい解剖図とともに、見開き2ページで一つのテーマを解説。気になるところから読み進めください。そして歌うからだの謎を解き、安心してのびやかに歌いましょう。

著者プロフィール
はじめに

Chapter 1 歌う学び方さまざま ~解剖学への招待~
 ①科学的方法の注意点
 ②感覚的方法の課題
 ③“ソマティック”とは何か?
 ④声楽のための解剖学への招待

Chapter 2 口のまわり・顔のまわり
 01 ノドは歌うとあいてくる
 02 口は通りぬける場所
 03 軟口蓋の動きはわからない
 04 植物性と動物性
 05 鰓弓器官とは
 06 喉頭と気管と食道
 07 動いて表情を織りなす筋肉

Chapter 3 中芯にある骨
 08 脊柱は26階建て
 09 頭と顎の関係
 10 椎間板のない2つの関節
 11 脊柱と四肢の進化
 12 顎はどこから動く
 13 言葉を発するときの咀嚼筋
 14 ヒトのからだの形

Chapter 4 胸のまわり
 15 肺は背中側の容積が大きい
 16 胸の動きは背中側から
 17 空気が入る肺、動きを感じるお腹
 18 鎖骨に連絡する八角形の胸骨柄
 19 肩3点セット
 20 声の揺れは腕にも原因が
 21 鎖骨と腕の関節
 22 ヒトの呼吸系のすがた
 23 “歌う姿勢”は内部から

Chapter 5 横隔膜のまわり・骨盤のまわり
 24 骨盤は伝える
 25 横隔膜と呼吸
 26 横隔膜の位置と動き
 27 横隔膜は縦にも長い
 28 横隔膜と連動する筋肉群
 29 たまらないように
 30 一本の管
 31 腸が歌う~ある仮説

Chapter 6 鼻・舌・眼
 32 匂いを嗅ぎ、空気が通り、歌える鼻
 33 軟口蓋の意識下でのみごとな動き
 34 副鼻腔という空洞、振動は頭蓋骨全体へ
 35 ヒトの喉頭の支持機能
 36 複雑な舌、発語で動く側頭筋
 37 舌は硬くならない
 38 広い視野、やわらかな眼

Chapter 7 動物性の筋肉
 39 お腹の側面は筋肉3層
 40 胸の筋肉は横隔膜に近い
 41 前鋸筋と神経支配
 42 脚の筋肉と出っぱった膝蓋骨
 43 足は2階建て

Chapter 8 歌うための覚書

おわりに
参考文献

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