電子書籍

遠隔心理支援

物理的距離を超えてケアを継続するヒント

遠隔心理支援

インターネットを用いた遠隔心理支援のガイドライン、各種実践方法を示した入門書。物理的距離を超えてできる新たな支援方法を紹介

著者 竹林 由武
前田 正治
ジャンル 臨床心理学  > 心理療法(カウンセリング)
出版年月日 2020/10/30
判型・ページ数 94ページ

この本へのお問い合わせ・感想

電子書籍のみの刊行です。希望小売価格1000円+税 (電子書籍店によって、価格が異なる場合がございます)
紙書籍は『アウトリーチ型電話支援の試み』と『遠隔心理支援』を合冊した『遠隔心理支援スキルガイド』がございます。
紙書籍はモノクロとなります。

新型コロナウィルス感染症の流行により、対面での心理支援サービスの提供が大きく制限されているなか、物理的距離があっても可能な支援方法として注目を集めているのが、遠隔心理支援である。
姉妹書『アウトリーチ型電話支援の試み』でも触れているように、遠隔心理支援は一般臨床やメンタルヘルス支援に役立つ方法ではあるが、インターネットを用いる場合、その情報技術革新は年々進歩しており、支援の方法も実に多様化している。
そこで本書は、欧米で公表されているガイドラインをはじめ、各種支援技術ごとの実践方法の要点を紹介し、心理支援サービスに関わる方々の実践への一助になるよう編集したものである。

刊行に寄せて

PartⅠ 遠隔心理支援の背景知識 

第1章 遠隔心理支援とは
 1.遠隔心理支援とは
 2.提供手段
 3.提供場所
 4.実践領域

第2章 遠隔心理支援のガイドラインの要点
 1.支援者に求められるもの
 2.情報セキュリティ
 3.守秘義務
 4.インフォームド・コンセント
 5.法制度関連
 6.その他

第3章 遠隔心理支援のエビデンス
 1.不安症
 2.うつ病
 3.睡眠障害,摂食障害,自殺リスク
 4.物質依存
 5.身体疾患
 6.予防的介入,周産期のメンタルヘルス,児童青年
コラム❶ RCTとメタ分析
コラム❷ 遠隔支援提供の壁

第4章 推奨ソフトウェアや環境設定
 1.遠隔心理支援の実施に推奨される情報セキュリティ環境
 2.遠隔心理支援に使用するソフトウェアの選定基準
 3.配慮事項
コラム❸ コンピューターの耳:マイク選びのポイント
 
PartⅡ 遠隔心理支援の実践例 

第5章 ビデオ通話
 1.支援法の概要
 2.支援の流れ:京都CBTセンターでのフロー
 3.介入例
 4.留意点
コラム❹ 研修やスーパーバイズについて

第6章 テキストメッセージ
 1.支援法の概要
 2.留意点
 3.介入例
 4.想定される問題とそのケア

第7章 ウェブベースドな支援
 1.支援法の概要
 2.留意点
 3.介入例
 4.想定される有害事象とそのケア

第8章 モバイルアプリ
 1.支援法の概要
 2.モバイルアプリを用いた支援のメリットと留意点
 3.モバイルアプリを評価する5つのステップ
 4.介入例および想定される困難とそのケア

付録1 遠隔心理支援用インフォームド・コンセントのためのチェックリスト
付録2 ビデオ通話による遠隔心理支援における非言語コミュニケーションの工夫
付録3 遠隔心理サービスのための相談体制チェックリスト
付録4 遠隔心理支援メタ分析エビデンスリスト
付録5 モバイルアプリケーションを評価する際の5つのステップと評価例

ご注文

電子書籍書店で購入する

  • Amazon Kindle
  • 楽天Kobo
  • honto 電子書籍ストア
  • セブンネットショッピング
  •  紀伊國屋書店 Kinoppy
  • BookLive!
  • コミックシーモア
  • ブックパス
  • BOOK☆WALKER
  • Google Play Books

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加