DSM-5版 UCLA心的外傷後ストレス障害インデックス(児童青年期用)
*書店様でのお取り扱いはございません。弊社直販となります。
*千葉テストセンター様でお取り扱いがございます。
詳細は千葉テストセンター様のホームページをご覧ください。
*『DSM-5版 UCLA心的外傷後ストレス障害インデックス(児童青年期用)データ入力シート』ダウンロード
ファイルを開くには書籍『子どものPTSDのアセスメント』に掲載の暗証番号の入力が必要です。
UCLA PTSD Reaction Index for DSM-5 Children/Adolescents
著者:Robert S. Pynoos, M.D., M.P.H & Alan M. Steinberg, Ph.D.
日本語版作成:高田紗英子,亀岡智美,大澤智子,加藤 寛(兵庫県こころのケアセンター)
Pynoosらによって作成された面接もしくは自記式質問紙。
児童青年期のトラウマスクリーニング尺度として広く使われた、DSM-Ⅳ版UCLA PTSD Reaction Index (Steinberg et al., 2004; Steinberg et al, 2013: Elhai et al., 2013) の改訂版として出されたものである。
子どものPTSDの評価尺度として国際的に最も汎用されているもので、アメリカではすでに25万部が販売されている。
外傷体験に関する質問23、PTSD症状に関する質問31からなり、DSM-5のPTSD診断基準に基づき、学童期および青年期の子ども(7歳~18歳)のトラウマ歴やPTSD症状を幅広く、包括的に評価することができる。
日本語版は兵庫県こころのケアセンターによって作成され、実施方法についての研修会が定期的に開かれている。
子ども本人が答える【児童青年期用】(7歳~18歳用)、児童青年期の子ども本人に代わって養育者が答える【養育者用】、【6歳以下の子ども用】の3部作を使い分けることで、子どものトラウマを漏らさずスクリーニングできる。
関連書籍
-
定価 440円(税込)
-
定価 440円(税込)
-
定価 1,430円(税込)