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PTSDの伝え方

トラウマ臨床と心理教育

PTSDの伝え方

PTSDの被害者に、治す・援助するという介入モデルでなく本人の本来の力が引き出せるような支援や情報提供を行うための手引き

著者 前田 正治
金 吉晴
ジャンル 臨床心理学 > トラウマ・虐待
精神医学
出版年月日 2012/04/05
ISBN 9784414400700
判型・ページ数 A5・316ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

第1部 総論

 第1章 心理教育の目指す地平 (前田正治)
 
 第2章 どう伝えるのか――病いとしてのPTSDモデル (前田正治)

 第3章 解離治療における心理教育 (岡野憲一郎)

 第4章 ポストトラウマティック・グロース──伝えずしていかに伝えるか (開 浩一)

 第5章 衝動性を持つ当事者を対象とした心理教育プログラム (大江美佐里)

第2部 各論

 第6章 トラウマ例に対するサイコセラピーと心理教育 (前田正治)

 第7章 災害現場における心理教育 (大澤智子)

 第8章 救援者のトラウマと心理教育 (重村 淳)

 第9章 交通外傷患者に伝えること (西 大輔)

 第10章 学校現場における心理教育 (松浦正一)

 第11章 犯罪被害者に対する心理教育 (中島聡美)

 第12章 加害者に対する心理教育──治療共同体と認知行動療法的アプローチの視点から (藤岡淳子)

おわりに

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内容説明

本書は外傷後ストレス障害(PTSD)、トラウマ反応について、患者やクライエントに伝えることの意味、あるいは伝え方や伝えることによって引き起こされる変化について考える。幅広いトラウマ状況を勘案して、トラウマ治療の領域で経験豊富な執筆陣が、臨床の場、実践の場に役立つように書いている。 心理教育とは疾患の成り立ちや治療法などの情報を当事者と共有することによって、治療者ー患者間の信頼関係を構築し、治療やケアをより発展的に進めようとするものである。

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