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心理学研究法3 学習・動機・情動

心理学研究法3 学習・動機・情動

学習(learning)、動機(motivation)、情動(emotion)の三領域にどのような研究方法があるのかを解説

著者 大山 正 監修
廣中 直行 編著
ジャンル 心理学一般
実験心理学
シリーズ 心理学研究法
出版年月日 2011/11/30
ISBN 9784414301830
判型・ページ数 A5・310ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序章 展望と展開
 1 はじめに
 2 第1部「学習」について
 3 第2部「動機」について
 4 第3部「情動」について

第1部 学 習

第1章 古典的条件づけ
 1 古典的条件づけとは何か
 2 古典的条件づけの実験事態
 3 おわりに

第2章 オペラント条件づけ
 1 オペラント条件づけとは何か
 2 実験の準備
 3 実験

第3章 学習と認知――随伴性判断を中心に
 1 はじめに
 2 随伴性判断とは何か――随伴性の指標
 3 随伴性判断の実験事態
 4 随伴性判断に影響を与える要因
 5 随伴性判断事態で検討される現象
 6 今後の展開に向けて

第2部 動 機

第4章 報酬探索
 1 はじめに
 2 オープンフィールド法
 3 社会的場面活用法
 4 迷路法
 5 リーチング法
 6 選好判断課題法
 7 オペラント行動法
 8 おわりに

第5章 回避・逃避  
 1 はじめに
 2 能動的回避学習
 3 受動的回避学習
 4 逃避学習
 5 おわりに

第6章 衝動性
 1 はじめに――衝動性研究のフレームワーク
 2 報酬の評価に関わる衝動傾向の研究法
 3 実行機能に関わる衝動傾向の研究法
 4 遺伝子学・薬理学の方法論の導入
 5 おわりに

第7章 社会的動機――ソーシャルサポートへの精神神経内分泌免疫学的(PNEI)アプローチ
 1 はじめに
 2 ソーシャルサポートへのPNEIアプローチ
 3 メンタルストレステスト
 4 実験的-フィールド研究
 5 おわりに

第3部 情 動

第8章 不安・恐怖  
 1 はじめに
 2 条件づけ行動による不安・恐怖の評価
 3 生得的・潜在的な行動による不安・恐怖の評価
 4 不安関連行動の評価における注意点
 5 精神医学への展開
 6 おわりに

第9章 情動と意思決定
 1 はじめに
 2 給水・給餌制限
 3 視線(眼球位置)の測定
 4 選択課題
 5 その他の実験事態

第10章 感情の生理心理学的計測
 1 はじめに
 2 Fmθによる快適気分モニター
 3 驚愕反射による感情・気分の測定―驚愕プローブパラダイムとPPI
 4 唾液によるストレスの測定―ストレス・バイオマーカー
 5 おわりに

第11章 情動の制御                         
 1 はじめに
 2 情動を紡ぎ出す脳
 3 意図的な情動制御
 4 自動的な情動制御
 5 おわりに

補 章 心理学における動物の飼養  
 1 動物実験の意義
 2 動物実験における倫理的配慮
 3 動物実験の実施にあたって

執筆者
廣中直行【序章・補章】
澤幸祐【1章・3章】
堀耕治【2章】
永石高敏【3章】
沼田恵太郎【3章】
栗原彬【3章】
高野裕治【4章】
土江伸誉【5章】
野村理朗【6章】
津田彰【7章】
堀内聡【7章】
山口拓【8章】
富樫廣子【8章】
吉岡充弘【8章】
佐藤暢哉【9章】
山田冨美雄【10章】
大平英樹【11章】

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内容説明

本書では学習(learning)、動機(動機づけとも言う:motivation)、情動(emotion)という三つの領域について、どのような研究方法があるのかが具体的に詳しく解説されている。これらの領域はヒトや動物の行動の変容とその変容をもたらす原動力のようなものを扱っており、心理学の中で伝統的に重要な位置を保ってきた領域である。

心理学研究法(全6巻)

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