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臨床バウム

治療的媒体としてのバウムテスト

臨床バウム

臨床場面でバウムテストをどのように活かしていけるのかを、各種領域の事例をもとに紹介し、単なる心理テストを超えた可能性を探る

著者 岸本 寛史
ジャンル 臨床心理学 > 心理療法(カウンセリング)
臨床心理学 > 心理アセスメント
出版年月日 2011/09/05
ISBN 9784414400670
判型・ページ数 A5・254ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 

目次

    第1部 バウムテストのエッセンス

第1章 バウムの治療実践論(山中康裕)

第2章 バウムテストの根っこを探る--秘密は木の根に隠されている(山 愛美) 

第3章 バウムテスト研究の可能性(佐渡忠洋)

     第2部 バウムテストの実践

第4章 面接前に描かれるバウムテストの意味(岡村宏美) 

第5章 手足のしびれを訴える女子大学生との面接過程--「私」ならざる「私」との出会い(倉西 宏) 

第6章 クリニックにおける心理療法とバウムテスト--不登校中学2年女生徒の心理療法過程から(小野けい子) 

第7章 終末期がん患者のバウム(田中美知代) 

第8章 家庭裁判所において出会うバウム(堀田綾子) 

第9章 子どもの精神医学的診察におけるバウムテストのこころみ(本多奈美)

第10章 不登校児の母親面接の中で描かれたバウムの変化(酒井敦子)

     第3部 バウムテストの展開

第11章 急性期病棟におけるバウムというコミュニケーション(成田慶一) 

第12章 動作訓練の経過とともにみるバウム画(三浦亜紀) 

第13章 クライエントの元型的状況を知る手立てとしての「想像の木」法(工藤昌孝) 

第14章 バウムテストと洞窟壁画(岸本寛史)

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内容説明

心理療法の実践場面でバウムテストをどのように活かしていけるのかを、各種領域の臨床事例をもとに紹介し、単なる心理テストを超えたバウム利用の可能性を探る実践的研究書。コッホの考え方を基盤に数年来おこなってきた研究会での研鑽の成果をまとめ、日本でのバウムの臨床を深めることに寄与できることを目指した。バウムテストをおこなっている多くの臨床家にとって、自らの心理臨床の幅を広げ深める意味でも有用な書となろう。

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