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八つの人生の物語

不確かで危険に満ちた時代を道徳的に生きるということ

八つの人生の物語

精神科医として接してきた患者の人生の物語りを紹介。苦悩の背後にある道徳的体験について考え、人間にとって大切なことは何かを思索

著者 アーサー・クラインマン
皆藤 章 監訳
高橋 洋
ジャンル 精神医学
出版年月日 2011/10/15
ISBN 9784414428636
判型・ページ数 4-6・358ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 日本語版への序文
 第1章 はじめに
 第2章 ウィンスロップ・コーエン
    ――第二次世界大戦を兵士として生きた、アメリカ人男性の物語 
 第3章 アイディ・ボスク・レマルク
    ――内戦のアフリカで闘った、ひとりの民間人女性の物語 
 第4章 厳 忠樹(イェン・チョンシュー)
    ――文化大革命からいまを生き抜き、成功した中国人男性の物語
 第5章 チャールズ・ケントワース・ジェイミソン
    ――性的空想から慢性頭痛に苦しんだ、ある牧師の物語
 第6章 サリー・ウィリアムス
    ――麻薬中毒とエイズを克服したある女性の物語
 第7章 ビル・バート/シンシャ・アドラー
    ――わたし自身の物語
 第8章 W・H・R・リバース
    ――ひとりの人類学者、精神科医の道徳的・人間的体験の物語 
 第9章 おわりに

付録
対談Ⅰ 病いを生きる
    ――2009年11月19日
対談Ⅱ 『八つの人生の物語』を巡って
    ――2010年9月7日

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内容説明

人間であることの意味を問い、生存に関わる道徳的体験をくぐることを余儀なくされた激しい人生を生きた八人の男女の物語。戦争、グローバリゼーション、貧困、社会的な不正等、現代の混乱した問題点を通して、「私たちはいったい誰なのか」を探求する倫理への画期的なアプローチ。原書名:Really Matters:Living A Moral Life Amidst Uncertainty and Danger

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