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心理学研究法1 感覚・知覚  新刊

心理学研究法1 感覚・知覚

生身の研究者自身が試行錯誤を繰り返し、感覚・知覚データを手中に、心の振る舞いを数理的に表現する作法を書き下して一冊に編んだ。

著者 村上 郁也 編著
大山 正
ジャンル 心理学一般
実験心理学
シリーズ 心理学研究法
出版年月日 2011/09/15
ISBN 9784414301816
判型・ページ数 A5・286ページ
定価 本体3,400円+税
在庫 在庫あり
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目次

第1章 感覚・知覚心理学の研究史
1 古代哲学
2 感覚・知覚の定量化の始まり
3 感覚生理学
4 実験心理学
5 ゲシュタルト心理学
6 工学の進歩と認知心理学
7 現代の心理物理学
第2章 心理物理学の基礎概念  
1 心理物理学とはどのような学問か
2 刺激閾・主観的等価点・弁別閾
3 ウェーバー比・フェヒナーの法則
4 心理物理学的尺度
5 古典的閾概念とその問題点
6 信号検出理論の基礎
第3章 心理物理学的測定法
1 調整法・極限法・階段法・恒常法
2 心理測定関数と信号検出理論・強制選択法との関係
3 心理測定関数のいろいろ
4 心理測定関数の最適当てはめ
5 適応法
6 尺度構成法
第4章 信号検出理論
1 信号検出理論の基本――等分散モデル
2 反応バイアス
3 ROC曲線
4 不等分散モデルにおける検出力指標
5 不等分散モデルにおけるバイアス指標
6 二肢強制選択法
7 二肢弁別法
8 さまざまな実験事態への信号検出理論の適用
第5章 視 覚
1 視覚系の構造
2 空間と時間の周波数特性
3 色
4 運動
5 奥行き
6 形
7 視覚刺激呈示装置
第6章 聴 覚
1 音の基本的性質
2 実験の統制
3 聴覚研究の例
第7章 体性感覚
1 体性感覚概論
2 実験手法
3 刺激呈示・計測方法
第8章 前庭機能・眼球運動 
1 前庭機能
2 眼球運動
3 前庭器官と眼球運動の関わり
第9章 嗅覚・味覚
1 刺激
2 刺激呈示法
3 閾値の測定
4 閾上感覚強度の測定
5 質の測定
6 快・不快度の測定
7 嗅覚・味覚能力を測るテスト

執筆者
村上郁也【1章・3章・5章1~6節(除3-1)囲み1、3~6】
宮岡徹【2章】
永井聖剛【4章】
木村英司【5章3-1、7節、囲み2】
重野純【6章】
渡邊淳司【7章概説・1-1・1-2・1-3・2-1・3-3】
北川智則【7章1-3・2-1】
雨宮智浩【7章1-1・1-3・3-5・コラム1】
安藤英由樹【7章3-1】
梶本裕之【7章3-2】
北田亮【7章2-2】
仲谷正史【7章コラム2・3】
何昕霓【7章1-1・1-2・1-3・3-4】
古賀一男【8章】
斉藤幸子【9章】

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内容説明

感覚・知覚の現場にどっぷり漬かって研究の実際を知り抜いている執筆者が各分野の方法論を熱く語る。生身の身体をもつ研究者が、自分自身や実験参加者の身体を、見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わうという生物本来の生々しい所行を元にして、試行を繰り返し抽象的かつ要約的な感覚・知覚データを手中に、こころの振る舞いを数理的に表現する。その作法を書き下して1冊に編んだ書。

心理学研究法(全6巻)

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