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心理学研究法4 発達

心理学研究法4 発達

伝統があり説得力のある実験法を駆使した発達研究が集められている。基本的な知覚から言語獲得、概念から社会性、空間認知等を網羅

著者 大山 正 監修
山口 真美 編著
金沢 創 編著
ジャンル 心理学一般
発達心理学
シリーズ 心理学研究法
出版年月日 2011/08/20
ISBN 9784414301847
判型・ページ数 A5・268ページ
定価 本体3,300円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第1章 概観
 1 乳児の注視時間を測る――選好注視法とその展開
 2 選好注視法を超えて
 3 社会的な自己と心の理論――チンパンジーと自閉症児の実験

第2章 運動視の発達
 1 動きが見えるということ
 2 皮質下での運動視――皮質下制御の運動視
 3 皮質制御の運動視
 4 運動視から3次元世界へと至る

第3章 乳児期の音声知覚発達
 1 乳児の音声知覚の研究手法
 2 乳児期の音声知覚発達の道筋

第4章 注意機能の発達と障害
 1 成人における注意機能
 2 乳児における注意機能
 3 発達障害児における注意機能の障害
 4 乳幼児と注意機能

第5章 空間知覚の成立
 1 視覚的奥行き手がかりは複数存在する
 2 運動性奥行き手がかり
 3 両眼奥行き手がかり
 4 絵画的奥行き手がかり
 5 まとめ

第6章 顔認知の発達
 1 乳児の顔選好
 2 顔の識別能力の発達

第7章 親子関係の比較発達
 1 霊長類の母子関係
 2 親子関係の発達的変化
 3 親子の相互認識と接近
 4 隔離実験
 5 養育者による虐待
 6 養育行動における生理学的基盤と影響

第8章 幼児の初期語彙発達
 1 自然発話データと親の報告による子どもの語彙獲得過程
 2 語学習のメカニズム解明に向けての実験的研究

第9章 数の認知発達
 1 数とは何か?
 2 乳児期における数の認知
 3 数の認知処理モデル
 4 数の認知発達と今後の展開

第10章 知覚・認知の種間比較
 1 種間比較の意義
 2 知覚的補完の比較研究
 3 発達研究との接点

執筆者
山口真美【1章】
金沢創【1章・2章】
麦谷綾子【3章】
日比優子【4章】
鶴原亜紀【5章】
大塚由美子【6章】
齋藤慈子【7章】
小椋たみ子【8章】
小林哲生【9章】
牛谷智一【10章】

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内容説明

心理学の基本である実験を行うことによって対象の心の奥深さを知ることができる。更に、緻密に構成された複数の実験によって、乳幼児や動物の心の奥まで探索が進んできた。様々な実験研究から、聴覚や視覚は胎児や新生児の段階から鋭敏に発達していることもわかってきた。異なる対象の心理状態を客観的に知る方法を学ぶ。

心理学研究法(全6巻)

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