日記とはなにか

質的研究への応用

日記とはなにか

日々の出来事を綴る日記から、人間社会における様々な行動原理を抽出し解説していく社会心理学書。

著者 A.アラシェフスカ
川浦 康至
田中 敦
ジャンル 社会心理学
出版年月日 2011/05/30
書店発売日 2011/06/02
ISBN 9784414304190
判型・ページ数 4-6 ・ 286ページ
定価 3,080円(税込)
在庫 在庫あり

この本へのお問い合わせ・感想

日々の出来事を綴る日記から、人間社会における様々な行動原理を抽出し解説していく社会心理学書。現代では看護、経理、組織の管理の分野で、「反省のための資料」として日記の活用法に期待が集まっており、本書ではデータの集め方からその構造の理解、分析のメソッドを探っていく。『土佐日記』『和泉式部日記』など、日本人にもなじみのある日記がサンプルとして登場。各章の冒頭に章におけるねらいを明示し、図を織り交ぜて詳説した。
原書名 Using Diaries for Social Reserch  

第1章 日記の発展と利用
第2章 日記を研究する
第3章 研究を始めよう
第4章 データを集める──日記とガイドライン、サポート
第5章 日記を分析する──数値、内容、構造
第6章 結論──日記研究の可能性をさぐる

同じジャンルの商品

ご注文

3,080円(税込)

ネット書店で購入する

  • Amazon
  • 楽天ブックス
  • セブンネットショッピング
  • e-hon 全国書店ネットワーク
  • 紀伊國屋書店ウェブストア
  • honto
  • HMV&BOOKS online
  • TSUTAYA オンラインショッピング
  • Honya Club.com
  • ヨドバシ.com
  • bookfanプレミアム

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加