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包括システムによるロールシャッハ臨床

エクスナーの実践的応用

包括システムによるロールシャッハ臨床
 

目次

第1章 ロールシャッハ法とは
 1  ロールシャッハ法と五つのシステム
 2  日本におけるロールシャッハ法の展開
 3  ロールシャッハ法でなぜ性格を理解できるのか
 4  ロールシャッハ法施行時に生じている心理的過程
 5  スコアリング(記号化)の果たす役割
 6  心理検査としての信頼性・妥当性
第2章 ロールシャッハ法を施行する(実施手順)
 1  事前の準備
 2  検査への導入と動機づけ
 3  自由反応段階
 4  質問段階
第3章 スコアリング
 1  領域と発達水準およびZスコア
 2  決定因
 3  形態水準
 4  反応内容と平凡反応
 5  特殊スコア
第4章 構造一覧表の作り方
 1  コンピュータによるスコアリング補助プログラムについて
 2  スコアの継列表の作り方
 3  構造一覧表の作成
第5章 解釈の基本
 1  アメリカ人のデータと日本人のデータ
 2  クラスター分析の原則と解釈戦略について
第6章 解釈の進め方――事例を通して
 1  クラスター分析の前に
 2  思考のクラスター
 3  情報入力のクラスター
 4  認知的媒介のクラスター
 5  統制のクラスター
 6  状況的ストレスのクラスター
 7  自己知覚のクラスター
 8  対人知覚のクラスター
 9  感情のクラスター
第7章 解釈のまとめ
 1  報告書を書く際の留意点
 2  結果を被検者に返す――フィードバックの仕方と活用方法
 3  治療計画の策定と治療の効果評価にロールシャッハ法を活用する
付録 スコア一覧表/領域図

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内容説明

約20年間、司法現場でロールシャッハ検査を使いこなしてきた著者が、そのしくみや心理検査としての位置づけ、臨床場面でどのように生かすかについて解説する。現在、世界水準となっているエクスナーの包括システムに基盤をおき、これから心理臨床の専門家をめざす人にわかるように平易に解説した。

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