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被害者-加害者調停ハンドブック

修復的司法実践のために

被害者-加害者調停ハンドブック

被害者と加害者の対話は可能なのか。修復的司法の一つである調停の実態を、3カ国での大規模調査により明らかにした貴重な報告書

著者 M.S.アンブライト
藤岡 淳子 監訳
ジャンル 臨床心理学
臨床心理学 > 非行・犯罪
出版年月日 2007/09/25
ISBN 9784414414271
判型・ページ数 A5・326ページ
定価 本体4,300円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序章 被害者加害者調停による修復的司法
第Ⅰ部 原理、実践、そして文脈
 第1章 人間的調停──和平への変化の旅
 第2章 被害者に配慮された被害者加害者調停の指針
 第3章 調停の過程──段階と課題  
 第4章 被害者加害者調停の多文化的意味
 第5章 事例研究
 第6章 被害者加害者調停プログラムに関する全米調査
 第7章 プログラムを作るときの課題
第Ⅱ部 調査研究から学べること
 第8章 被害者加害者調停の効果──二十年間の研究
 第9章 被害者加害者調停の国家間評価
 第10章 アメリカにおける被害者加害者調停──四都市での評価
第Ⅲ部 浮かび上がってきた課題
 第11章 重大な暴力犯罪における高度の調停と対話
 第12章 潜在的な危機と好機

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内容説明

修復的司法の一形態である被害者加害者調停の実態を、米・英・カナダの3カ国での大規模調査により明らかにした貴重な報告書。刑事事件の当事者間で対話は可能なのか、被害者の回復・加害者の償い・地域社会の修復という修復的司法の目標に一番近いプログラムはどうようなものか。千を超えるプログラムの精査より見えてきた、調停の実践ガイドライン、効果と将来の方向を示唆する。更生保護法が成立したわが国でも、社会内処遇のあり方を巡る論議の指針として活用される一冊である。原書名 The Handbook of Victim Offender Mediation: An Essential Guide to Practice and Research

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