禅の公案画
正法眼蔵をはじめ禅の源流ともいえる碧巌録・従容録・無門関等に所載の公案をそれぞれに選び出し、また桃水と良寛にも公案をもとめて画想を起こし制作した総計106点の公案画を略解とともに掲載した。禅の入門書として、また画集として興味深い書となっている。
記事
一 公案の意義と禅芸術
二 碧巌録・従容録・無門関の概要
公案
一 『正法眼蔵』 所載の公案と公案画
二 『碧巌録』 所載の公案と公案画
三 『従容録』 所載の公案と公案画
四 『無門関』 所載の公案と公案画
五 桃水和尚の所載の公案と公案画
六 良寛和尚の所載の公案と公案画
参考資料 公案書所載の祖師略歴
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二 碧巌録・従容録・無門関の概要
公案
一 『正法眼蔵』 所載の公案と公案画
二 『碧巌録』 所載の公案と公案画
三 『従容録』 所載の公案と公案画
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