ホーム > 心理学の新しいかたち

心理学の新しいかたち

方法への意識

心理学の新しいかたち
著者 下山 晴彦
子安 増生
ジャンル 心理学一般
出版年月日 2002/10/01
ISBN 9784414301519
判型・ページ数 A5・286ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫僅少
 

目次

第1章 心理学の新しいかたちを探る
 1 はじめに:心理学の危機
 2 見果てぬ夢を追ってきた心理学の行方
 3 心理学の現在
 4 心理学の方法論再考
 5 21世紀の心理学をデザインする
 6 おわりに
第2章 問いを発することと確かめること:心理学の方法論をめぐる―試論・私論
 1 プロローグ
 2 "伝統的"心理学の源流を探る
 3 伝統的心理学の方法論を問い直す
 4 質的研究法とは何か
 5 質的研究法の浸透を暗に阻むものは何か
 6 エピローグ
第3章 研究法に関する基本姿勢を問う:本来の姿ないし基本に戻ろう
 1 はじめに
 2 アラカルト、アラカルト
 3 まとめに代えて
第4章 フィールドに関わる「研究者/私」:実践心理学の可能性
 1 心理学者がフィールドに関わるということ
 2 「研究者/私」の学び:教育評価論をめぐって
 3 実践心理学の可能性:アクションリサーチ再考
第5章 モードⅡ・現場心理学・質的研究:心理学にとっての起爆力
 1 はじめに
 2 評価の問題
 3 モードⅡとは何か:社会に開かれた知識生産
 4 現場心理学のあり方を巡って
 5 質的研究
 6 モードⅡ・現場心理学・質的研究への批判と議論
 7 再び評価の問題
 8 おわりに 教育と心理学:教育への心理学
第6章 心理学研究における二項対立を越えて
 1 はじめに
 2 心理学の間の二項対立とその克服
 3 基本に立ち戻って研究法を考える
 4 おわりに

このページのトップへ

内容説明

専門の枠を超えて、心理学の新しい方法や方法に関する議論をどのように統合し、次の時代の新しいかたちを創っていくのかというテーマに取り組む。認知心理学、臨床心理学、発達心理学、心理統計学、社会心理学、心理学史等々の専門領域のコラボレーションを通して心理学の「新しいかたち」を探り、提案する。

このページのトップへ