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心理学史の新しいかたち [心理学の新しいかたち2] 

心理学史の新しいかたち

通史的観点による知識提供型の心理学史書の従来の型を破り、「史資料」を駆使して通説的な史観の再考を迫る論考を収録

著者 サトウ タツヤ(佐藤 達哉) 編著
ジャンル 心理学一般
シリーズ 心理学の新しいかたち 
出版年月日 2005/07/10
ISBN 9784414301533
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫僅少
 

目次

序論
 1 心理学史の想像力、心理学の展開力(佐藤達哉)
第Ⅰ部 歴史を未来へ
 2 「心理学の父」ヴントの知られざる遺産(高砂美樹)
 3 発達に挑んだ巨人のレガシー ──ピアジェ、ワロン、ヴィゴツキー(浜田寿美男)
 4 「遺伝と環境」論争が紡ぎだすもの(渡邊芳之)

第Ⅱ部 学融とトランスファー
 5 骨相学の教育論的展開──心理学の主戦場としての教育(小松佳代子)
 6 ドイツの社会とゲシタルト心理学──問題提起(田中潜次郎)
 7 戦後日本の心理学の出発と教育心理学の「4本柱」(小谷野邦子)
 8 C.R.ロジャーズにみる臨床心理学と精神医学の相克(泉野淳子)

第Ⅲ部 日本の心理学──受容か変容か
 9 日本における「実験」心理学の受容――明治から戦前までを中心として(荒川 歩)
 10 千里眼事件のなかの「心理学」──『東京朝日新聞』の報道を中心に(一柳廣孝)
 11 パブロフ学説と日本の心理学(溝口 元)
 12 心理学研究を支えるテクノロジーとしての映画(吉村浩一)
 終章
 13 心理学の展開力――心理学史から(佐藤達哉)

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内容説明

本書は通史的観点による知識提供型の心理学史書の従来の型を破り、「史資料」を駆使して通説的な史観の再考を迫る論考を収録した異色作。

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