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心理学研究法の新しいかたち [心理学の新しいかたち3]

心理学研究法の新しいかたち

量的研究法、質的研究法等、さまざまな研究法が混在するなか、妥当性の低い研究を打破する学習・教育方法を目指した諸研究を提示

著者 吉田 寿夫 編著
ジャンル 心理学一般
シリーズ 心理学の新しいかたち 
出版年月日 2006/03/10
ISBN 9784414301540
判型・ページ数 A5・294ページ
定価 本体3,400円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序論
 1 「心理学研究」を始める前に (倉元直樹)
第Ⅰ部 量的研究法についての問い直し──測定法に関して
 2 測定の妥当性からみた尺度構成──得点の解釈を保証できますか? (平井洋子)
 3 生理学的・神経科学的方法の利用 (大平英樹・市川奈穂)
第Ⅱ部 量的研究法についての問い直し──統計的分析法に関して
 4 因果関係をモデリングする――共分散構造分析 (三浦麻子)
 5 サンプルサイズに関する一考察 (村井潤一郎)
第Ⅲ部 質的研究法についての問い直し
 6 参加観察における「個別性」について (石野秀明)
 7 形成的フィールドワークという方法――問いに応える方法の工夫 (當眞千賀子)
 8 「フィールドワーク」から「質的研究」への流れのなかで (尾見康博)
第Ⅳ部 「質的研究 vs. 量的研究」という二項対立を越えて
 9 心と社会を研究する方法 (村本由紀子)
 10 研究法についての学習と教育のあり方について思うこと、あれこれ (吉田寿夫)

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内容説明

尺度構成・共分散構造分析・サンプルサイズなどの量的研究法、フィールドワークなどの質的研究法等、様々な方法論をただ取り入れただけでは妥当性の低い研究にもなりかねない。本書は研究方法論再構築の一助となるような論考を所収し、各研究法の問題点と展望とともにその真髄が論じられている。

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