社会福祉学
今日、明らかに世界は転換期に入っている。そのもとで社会福祉もまた転換期を迎えている。起こっている変化の特性から言えば、転換期というより「転型期」と呼べるものであるが、これからの社会福祉の理論は、この過渡期的状況と将来展望についての一定の認識をその研究方法の枠組みのなかに明確に組み込んでいなければならない。本書はこれまでの研究を総括しながら、隣接科学の単なる応用領域ではない新しい社会福祉学体系の構築を試みた意欲的著作である。
第1章 社会福祉における現代
第2章 社会福祉研究の課題
第3章 社会福祉研究の枠組み
第4章 欧米社会福祉の展開
第5章 戦後日本の社会福祉
第6章 社会福祉理論のパラダイム転換
第7章 社会福祉援助理論のパラダイム転換
第8章 社会福祉運営の理論(一)
第9章 社会福祉運営の理論(二)
第2章 社会福祉研究の課題
第3章 社会福祉研究の枠組み
第4章 欧米社会福祉の展開
第5章 戦後日本の社会福祉
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