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自己組織化する学級

自己組織化する学級

学級のルール作りが些細な出来事をきっかけに閉塞状況をゆらがせ大きなうねりとなって学級を改変していく力となることを説明

著者 蘭 千壽
高橋 知己
ジャンル 教育心理学
教育・保育
出版年月日 2008/03/10
ISBN 9784414303315
判型・ページ数 4-6・170ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫僅少
 

目次

序章 個の創出から集団は生まれる
第1章 変化する教室  
第2章 「複雑系」による学級集団研究へのアプローチ 
第3章 〈開かれた〉学級―〈閉じられた〉学級の経営思想とオートポイエーシス
第4章 学級集団研究におけるシステム論の活用 
第5章 自己創出システム変容のメカニズム 
第6章 教師の指導方略 
第7章 これからの学級づくりのために

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内容説明

学級という複雑なシステムにおいてキーになるのは、やはり教師である。複雑系の特徴を示す言葉の一つに「初源の偶発性」のタームがある。複雑なシステムのその後のふるまいを決定するのが、初期段階におけるほんの些細なできごとであることを表わす用語である。学級集団指導の適否は、この初源の偶発性にどのように対応していくかがポイントとなる。一年間の時間軸で学級を考えたとき、その初源ともいうべき四月、教師はこの学級の開始期に学級のルールづくりをおこなう。このルール策定が、些細な出来事をきっかけとして、閉塞的な状況がゆらぎ始め、やがては大きなうねりとなって学級を改変していく力があることを説明する。

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