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作業療法士のための非構成的評価トレーニングブック

4条件メソッド

作業療法士のための非構成的評価トレーニングブック

ベテランのみ使用可能とされてきた非構成的評価が、新人でも学生でも使えるようになる画期的技術を紹介。31ある課題で自習できる

著者 京極 真
ジャンル 医療・看護
出版年月日 2010/04/05
ISBN 9784414802047
判型・ページ数 B5・190ページ
定価 本体2,700円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに
特講1日目 今なぜ非構成的評価なのか
1 万物流転の原理
2 「変化」は作業療法評価でとらえる
3 変化は「比較」によって明らかになる
4 多くの人が納得できるように変化(効果)を示すことが重要
5 作業療法評価には構成的評価と非構成的評価がある
6  構成的評価と非構成的評価はヒエラルキー関係にある
7 ヒエラルキーは作業療法士の中に内面化される
8 それでもみんな非構成的評価を使っている
9 作業療法評価のヒエラルキーは作業療法にデメリットを与える
10 非構成的評価は記述のされ方に問題がある
11 ポイントは「発想の逆転」
12 今なぜ非構成的評価なのか
特講2日目 4条件メソッドとは何か
1 非構成的評価によってクライエントの変化をとらえた評価結果と認められる四つの条件
2 4条件メソッドの基礎
 ・条件1:評価者の想定した暗黙の前提を、第三者が共有しやすい
 ・条件2:提示された事実は面接や観察から得られたもので、作業遂行を通して変化が認められる
 ・条件3:事実の表記は省略が少なく、概念が明確である
 ・条件4:判断は作業有能性に焦点を当てており、理論的に適正で明瞭である
3 4条件メソッドとは何か
 ・4条件吟味法
 ・4条件記述法
4 疑問に答える
 ・4条件はどうやって作られたのですか?
 ・4条件は絶対に正しい知見なのですか?
 ・4条件メソッドに根ざせば、必ず「確かな評価結果だ」と確信されるのですか?
 ・4条件メソッドは非構成的評価の「実施」で使えないのですか?
 ・4条件メソッドは、近年主流になりつつある「クライエント中心の評価」ではないのですか?
 ・4条件メソッドを使っても、非構成的評価による変化の評価結果は「エビデンス」にはならないと思いますが、いかがでしょうか?
 ・臨床経験や臨床分野の違いは確かさの判断に影響するのですか?
 ・クライエントや他職種にも4条件は通用するのですか?
 ・4条件メソッドは構成的評価と組み合わせることはできないのですか?
特講3日目 4条件吟味法のトレーニングメニュー
1 トレーニングメニューの使い方
2 トレーニングメニュー
3 トレーニングを終えた後にすること
特講4日目 4条件記述法のトレーニングメニュー
1 トレーニングメニューの使い方
2 トレーニングメニュー
3 トレーニングを終えた後にすること
付録 非構成的評価の参考文献と体表的な構成的評価
1 4条件メソッドの基礎になった文献
2 非構成的評価の実施に役立つお勧め文献
3 代表的な(使える)構成的評価の紹介

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内容説明

作業療法分野で初めて開発された、非構成的評価の「記述力」と「吟味力」を格段に向上させる画期的技術の紹介。4つの条件を当てはめることで、学生からベテランOTまで、確実に非構成的評価力が身につくトレーニングメニュー付き。構成的評価のみに頼りがちな現状を超えるための方法論的基盤を、多くの課題を通して完全独習できる。

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