ケースワークの原則 [新訳改訂版]
援助関係を形成する技法
社会福祉を学ぶときに必ず触れるバイステックの7原則の原本。改訂版では旧訳の原則名を載せ、より鮮明に理解できる
著者 |
F.P.バイステック
著 尾崎 新 訳 福田 俊子 訳 原田 和幸 訳 |
---|---|
ジャンル |
社会福祉
|
出版年月日 | 2006/03/10 |
書店発売日 | 2006/03/10 |
ISBN | 9784414604047 |
判型・ページ数 | 4-6 ・ 254ページ |
定価 | 2,200円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
本書は、ソーシャルワーク臨床の原点である「援助関係」の基礎を論じ、約40年間読み継がれてきた古典的名著である。今版は、旧訳の原則名を併記するとともに、「英国版への助言」及び更なる改訳を加えたことにより、バイステックの示した援助関係の意義・関係形成の技法が、より鮮明となり理解を促す。原書名:The Casework Relationship
第1部 ケースワークにおける援助関係の本質
ケースワークにおける援助関係の本質
第2部 援助関係を形成する諸原則
原則1 クライエントを個人として捉える(個別化)
原則2 クライエントの感情表現を大切にする(意図的な感情の表出)
原則3 援助者は自分の感情を自覚して吟味する(統制された情緒的関与)
原則4 受けとめる(受容)
原則5 クライエントを一方的に非難しない(非審判的態度)
原則6 クライエントの自己決定を促して尊重する(クライエントの自己決定)
原則7 秘密を保持して信頼感を醸成する(秘密保持)
要約
ケースワークにおける援助関係の本質
第2部 援助関係を形成する諸原則
原則1 クライエントを個人として捉える(個別化)
原則2 クライエントの感情表現を大切にする(意図的な感情の表出)
原則3 援助者は自分の感情を自覚して吟味する(統制された情緒的関与)
原則4 受けとめる(受容)
原則5 クライエントを一方的に非難しない(非審判的態度)
原則6 クライエントの自己決定を促して尊重する(クライエントの自己決定)
原則7 秘密を保持して信頼感を醸成する(秘密保持)
要約
関連書籍
-
定価 1,870円(税込)
-
定価 2,090円(税込)
-
定価 2,860円(税込)
-
定価 3,300円(税込)
-
定価 2,420円(税込)