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境界性パーソナリティ障害の弁証法的行動療法

DBTによるBPDの治療

境界性パーソナリティ障害の弁証法的行動療法

自殺行動や自傷行為などを繰り返す極めて治療の困難な患者に共感的治療関係をもとに画期的な効果が認められた精神療法

著者 M.M.リネハン
大野 裕 監訳
岩坂 彰
井沢 功一朗
松岡 律
石井 留美 
阿佐美 雅弘
ジャンル 臨床心理学
精神医学
出版年月日 2007/06/30
ISBN 9784414414240
判型・ページ数 A5・758ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

第Ⅰ部 理論と概念
 1 境界性パーソナリティ障害――概念、論争、定義
 2 治療の弁証法的基盤と生物社会的基盤
 3 行動のパターン――ボーダーライン患者の治療における弁証法的ジレンマ
第Ⅱ部 治療の概要と目標
 4 治療の概要――標的、戦略、前提の要約
 5 治療における行動標的――増加または減少させるべき行動
 6 標的行動をめぐる治療の構造化――誰がいつ何を治療するのか
第Ⅲ部 基本的な治療戦略
 7 弁証法的治療戦略
 8 核となる戦略(パート1)――認証
 9 核となる戦略(パート2)――問題解決
 10 変化の手続き(パート1)――随伴性手続き(随伴性マネジメントと限界遵守)
 11 変化の手続き(パート2)――スキル・トレーニング、暴露、認知修正
 12 スタイル戦略――コミュニケーションのバランスをとる
 13 ケースマネジメント戦略――コミュニティとの相互作用
第Ⅳ部 特定の課題に対する戦略
 14 構造的戦略
 15 特別な治療戦略

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内容説明

弁証法的行動療法(DBT)は境界性パーソナリティ障害(BPD)に特徴的な自殺類似行動などの衝動的な行為を繰り返す女性に対して有効だとされている精神療法である。さらにPTSDなどのその他の疾患に対しても応用されている。共感的治療関係を基礎に患者が問題解決する手助けをするこの技法はこれから日本でもおおいに実践される可能性を秘めた技法である。 原書名:Cognitive-Behavioral Treatment of Borderline Personality Disorder

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