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教育心理学の新しいかたち [心理学の新しいかたち7]

目次

序論
 1 教育心理学の新しいかたち──研究としての実践 (鹿毛雅治)
第Ⅰ部 実践の主体となる
 2 ミニスクールとしての学習塾 (藤澤伸介)
 3 大学を地域の学習リソースに──研究者が企画・実施する実践型アプローチ (植木理恵・市川伸一)
 4 スクールカウンセラーという立場から学校教育にかかわる──外部の人間が教育実践に加わる意義と難しさ (伊藤美奈子)
第Ⅱ部 実践をともに創る
 5 学校/学級文化の生成と学習──学校機能の分析 (秋田喜代美)
 6 学校現場と臨床心理学のコラボレーションを目指して──学級風土コンサルテーションの試みから (伊藤亜矢子) 
 7 実践研究をめぐって僕の周囲でこの12年間に起こったこと (奈須正裕)
第Ⅲ部 実践を探究する
 8 実践を領る──「実践に向かう研究」のために (石黒広昭)
 9 活動と物語──教育実践の事例研究を通して (松下佳代)
 10 実践研究における理論の探究――実践の改善プロセスにおける研究とは (浅田 匡)

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内容説明

教育心理学が誕生して百年経つが、その不毛性は学問が成立して間もない頃から問題視されていた。教育心理学のアイデンティティ確立の道のりは長く、未だにその途上にある。教育心理学が不毛性を克服し実践性を獲得するために、本書は各執筆者が、その問題点を指摘し発展させることに成功している。

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