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環境心理学の新しいかたち [心理学の新しいかたち10]

環境心理学の新しいかたち

環境と深い相互浸透にある心の働き・実相について質的・生態学的・臨床的な視点から「現地」を語る新たな研究フィールドを提示

著者 南 博文 編著
ジャンル 心理学一般
シリーズ 心理学の新しいかたち 
出版年月日 2006/03/25
ISBN 9784414301618
判型・ページ数 A5・324ページ
定価 本体3,700円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序論
 1 環境との深いトランザクションの学へ――環境を系に含めることによって心理学はどう変わるか? (南 博文)
第Ⅰ部 人間と環境──その深層・様相・質
 2 場所のこころ (金森 修)
 3 環境心理学における「質的」研究 (マザムダー, サンジョイ)
第Ⅱ部 環境というフィールドをどう捉えるか
 4 “環境”の心理学理論としての社会的表象理論 (矢守克也)
 5 自然にならう――豊島のフィールド研究から (澤田英三)
 6 都市環境のアフォーダンス (福間祥乃)
 7 都市の認知・評価・行動――東京のイメージ研究 (羽生和紀)
第Ⅲ部 場所の心理学・居場所のデザインへ
 8 場所への愛着と原風景 (呉 宣児・園田美保)
 9 被災者の住まいへの働きかけから考える心と環境 (三浦 研)
 10 学校・施設等における人間環境臨床心理学的アプローチ (田嶌誠一)

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内容説明

相互交流・相互浸透の視点より、環境による人間の心の働き・実相の輪郭を描く論考を収録。フィールドの匂い・音・感触すら感じられる丹念な追究により環境を読み解き、それは自己をも表現する過程であることを、質的・生態学的・臨床的視点より活写する。従来の心理学領域カテゴリを超えた環境心理学を提示。

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