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からだとこころ [日本の心理臨床3]

身体性の臨床心理

からだとこころ

これまでの豊富な心理臨床研究体験の集大成として、こころとからだの相互性についてオリジナルに解説。

著者 成瀬 悟策
ジャンル 臨床心理学
臨床心理学 > 心理臨床一般
シリーズ 日本の心理臨床
出版年月日 2009/07/30
ISBN 9784414413168
判型・ページ数 A5・302ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第一章 緊張と緊張感
  第一節 漸進弛緩法
  第二節 居坐り緊張
  第三節 居坐り緊張を弛める
  第四節 緊張感イメージ
第二章 こころとからだ
  第一節 見ようとしてー見るとー見える
  第二節 こころとからだ――一元一体現象ということ
  第三節 脳性マヒの子の腕が動くようになった
  第四節 脳の病変があるのになぜ動くようになるのか
  第五節 こころとからだを動かす主体活動
  第六節 動作のプロセス
第三章 からだが重たい・だるい・おっくう――緊張を弛める
  第一節 動作法の受け容れまで
  第二節 躯幹部の弛め
  第三節 初回面接を終えて――第一日目に必要なこと
  第四節 その後のこと
  第五節 補足・参考
第四章 肩周りへの対応
  第一節 頸の傾斜
  第二節 肩凝り
  第三節 肩周り
  第四節 四十肩・五十肩
第五章 ボディー・ダイナミックス
  第一節 ボディー・ダイナミックス
  第二節 躯幹系の問題:腰痛
  第三節 腰周り
第六章 四肢への対応
  第一節 原始反射運動と動作
  第二節 手腕系
  第三節 脚足系
第七章 動作援助における体験の変化
  第一節 体験治療論と動作援助
  第二節 援助関係の変化
  第三節 動作体験の変化
  第四節 伴う体験の変化、自己体験の変化
  第五節 生活体験の変化
  第六節 治療体験・援助体験
第八章 身体性
  第一節 身体性の問題
  第二節 体験の形成・発達
  第三節 動作の不調、体験の不安定
  第四節 不調・不安定な動作と体験への対応
  第五節 援助者の心得

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内容説明

こころが活動していればからだも関連して活動しているし、からだが不調になればこころもそれなりに不安定になる、といったことをわれわれは体験として感じている。しかし、こころの研究者はからだを扱わず、からだの研究者はこころを扱わずで、両者の関係を既成の学問はないがしろにしてきた。著者は、これまでの豊富な心理臨床研究体験の集大成として、こころとからだの相互性についてオリジナルに解説してくれる。

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