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スキーマ療法最前線

第三世代CBTとの統合から理論と実践の拡大まで

スキーマ療法最前線

司法など新たな現場でのスキーマ療法の実践や、マインドフルネス・ACTとの接点を紹介。CBTの最先端のひとつが見えてくる

著者 M・ヴァン・ヴリースウィジク
J.ブロアーゼン
M.ナドルト
伊藤 絵美 監訳
吉村 由未 監訳
ジャンル 臨床心理学 > 心理療法(カウンセリング)
出版年月日 2017/07/10
ISBN 9784414414660
判型・ページ数 A5・366ページ
定価 本体3,900円+税
在庫 在庫あり
 

目次

監訳者まえがき

第Ⅰ部 スキーマ療法――理論と技法の最前線

第1章 スキーマ療法――歴史と現状とこれから
第2章 スキーマ,コーピングスタイル,そしてモード
第3章 中核的感情欲求モデルの新たな展開
第4章 スキーマ療法におけるケース概念化について
第5章 スキーマ療法で用いるさまざまな技法
第6章 スキーマ療法における喜びと遊びの役割

第Ⅱ部 マインドフルネス・ACTとスキーマ療法の統合

第7章 スキーマ療法,マインドフルネス,そしてACT
第8章 スキーマ療法におけるマインドフルネスとアクセプタンスの重要な役割
第9章 ヘルシーアダルトモードの強化のためのマインドフルネスとACTの活用

第Ⅲ部 カップルやセラピスト自身のためのスキーマ療法

第10章 カップルのためのスキーマ療法
第11章 セラピストのセルフケアにも活かす治療的再養育法

第Ⅳ部 司法領域におけるスキーマ療法

第12章 司法領域におけるスキーマ療法
第13章 司法領域における多職種協同によるスキーマ療法の実践
第14章 オランダの触法精神科センターにおけるスキーマ療法の実践

監訳者あとがき

人名索引
事項索引

訳者
伊藤絵美【1章・12章・13章・14章】
吉村由未【7章・8章】
津高京子【2章・3章】
風岡公美子【4章・10章】
小林仁美【5章・11章】
森本雅理【6章・9章】

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内容説明

スキーマ療法は、パーソナリティ障害など従来型の認知行動療法(CBT)では効果の出ない深いレベルの苦しみを解消するために、米国の心理学者ヤングが考案した心理療法である。A. T. ベック以来の認知行動療法に確固たる基盤をもちながらも、精神分析など他学派の理論も柔軟に採り入れ、統合的な心理療法として発展してきた。本書は「第三世代CBT」との統合といった日本でまだ紹介されていない視点や、司法領域など新たなフィールドでのスキーマ療法の実践を紹介する。スキーマ療法の、ひいてはCBTの最先端にふれられる注目の書。
原書名:The Wiley-Blackwell Handbook of Schema Therapy: Theory, Research and Practice

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