ホーム > 市民後見 入門

市民後見 入門 [東京大学市民後見人養成講座 テキスト版] これから出る本

市民後見 入門

近い将来に爆発的に増える認知症患者等の財産や生活を守るための成年後見制度を支える市民後見人養成の要点をまとめた入門的テキスト

著者 牧野 篤 監修
飯間 敏弘
佐藤 智子
ジャンル 社会福祉
出版年月日 2017/05/10
ISBN 9784414601589
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 未刊・予約受付中
 

目次

はじめに――市民後見という文化を   牧野 篤(東京大学教授)

第1章 日本の高齢社会
 第Ⅰ節 高齢社会の現状   森田 朗(国立社会保障・人口問題研究所長)
 第Ⅱ節 高齢社会におけるコミュニティ   牧野 篤(東京大学教授)

第2章 後見制度および市民後見概論   小池信行(弁護士)

第3章 法定後見制度   高村 浩(弁護士)

第4章 任意後見制度   遠藤英嗣(弁護士)

第5章 後見人の実務   齋藤修一(品川成年後見センター所長)

第6章 高齢者の理解   秋下雅弘(東京大学教授)

第7章 認知症の理解   秋下雅弘(東京大学教授)

第8章 知的・精神障害の理解   佐多範洋(医師、海上寮療養所)

第9章 対象者の理解と接し方
 第Ⅰ節 認知症高齢者   柴田美代(高齢者グループホーム千住さくら)
 第Ⅱ節 知的障害者   嶋 大蔵(社会福祉法人ドリームヴィ理事)
 第Ⅲ節 精神障害者   萩 礼子(精神保健福祉士・川の郷福祉会)

第10章 対人援助の基礎   高橋美保(東京大学准教授)

第11章 社会保障制度   樽見英樹(厚生労働省 年金管理審議官)

第12章 家庭裁判所の役割と実務   北野俊光(弁護士・元裁判官)

第13章 市町村の役割と実務   東 啓二(東京大学専門職員)

第14章 市民後見法人の現状と課題   宮崎 進一(東京大学学術支援専門職員)

第15章 成年後見制度の課題と展望   飯間 敏弘(東京大学特任助教)

このページのトップへ

内容説明

団塊の世代が75歳以上になる2025年に認知症の人が730万人に達する見込みである。判断能力の低下した高齢者や知的障害者に代わって親族や弁護士や市民が財産や生活の管理等ができる「成年後見制度」ができた。市民の中でこの後見人になる人を市民後見人と言う。本書は東京大学で行われた市民後見人養成講座の内容を参加者以外にも分かるようにコンパクトにまとめたものである。

このページのトップへ