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はじめて学ぶ人のための社会福祉

はじめて学ぶ人のための社会福祉

現代日本が抱える山積みの課題と、社会福祉の多種多様な取り組みを、具体的にイメージできるように紹介していく

著者 三本松 政之
坂田 周一
ジャンル 社会福祉
出版年月日 2016/08/20
ISBN 9784414601572
判型・ページ数 A5・192ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第Ⅰ部 福祉について考える

序章 現代社会と福祉(三本松政之)
 第1節 人口減少社会と生活課題
 第2節 社会問題への気づき
 第3節 当事者の視点とコミュニティ

第1章 社会福祉のあゆみ(坂田周一)
 第1節 17~19世紀の福祉制度
 第2節 福祉国家への助走――20世紀前半の福祉制度
 第3節 福祉国家の成立――第二次世界大戦後の福祉制度
 第4節 日本の福祉国家への道
 第5節 経済成長の終えんと福祉国家批判
 第6節 福祉国家の再編成

第2章 福祉と人権――ハンセン病を通して福祉を考える(新田さやか)
 第1節 社会が排除したハンセン病とその歴史
 第2節 社会が奪った患者の尊厳ある生
 第3節 ハンセン病問題と社会福祉
 第4節 これからの福祉と人権について考えるために

第Ⅱ部 社会福祉について知る――援助のしくみと方法

第3章 こんにちの社会福祉のしくみ(坂田周一)
 第1節 社会福祉とは何か
 第2節 社会保険と公的扶助
 第3節 狭義の社会福祉
 第4節 社会福祉の費用と財政

第4章 家族と社会福祉(原 史子)
 第1節 こんにちの家族の姿
 第2節 家族と社会福祉の関係の変遷
 第3節 「家族(依存)主義」を超えて

第5章 地域社会と福祉(朝倉美江)
 第1節 地域社会の現状
 第2節 新たなつながり
 第3節 地域で生きることを支える
 第4節 地域づくり

第6章 しょうがいのある人と生きること(通山久仁子)
 第1節 “しょうがい”と“障害”は違うのか?――“当事者主権”の考え方
 第2節 “しょうがい者”とは誰か――社会モデルを理解する
 第3節 しょうがいのある人とその家族の暮らし
 第4節 しょうがいのある人とともにある社会へ

第7章 高齢社会を生きること(本多 勇)
 第1節 高齢者とは?
 第2節 高齢社会とは?――高齢者を取り巻く状況
 第3節 高齢者を支える制度と専門職
 第4節 わたしたちがこれからできること――高齢社会を生きること

第8章 過疎地域での暮らしと福祉の役割(大井智香子)
 第1節 「過疎地域」とはどこを指すのか
 第2節 過疎地域での生活
 第3節 過疎地域の福祉
 第4節 過疎地域の取り組み

第9章 外国につながる人の生活と福祉(門 美由紀)
 第1節 外国につながる人とは
 第2節 外国につながる人たちの生活支援ニーズ
 第3節 外国につながる人たちへの支援
 第4節 多文化共生社会に向けて

第Ⅲ部 社会福祉を担う人たち

第10章 社会福祉の現場で働く専門職(実方由佳)
 第1節 現場で何を行うのか?
 第2節 どこで働くのか?
 第3節 誰が,社会福祉の現場で働く専門職なのか?

第11章 ボランティア・NPOの果たす役割(鍛冶智子)
 第1節 福祉を担うボランティア
 第2節 ボランティアを通じた他者とのつながり
 第3節 ボランティアの姿をとらえる
 第4節 ボランティア組織の活動

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内容説明

「高齢社会(無縁社会)」「移民問題」「過疎化」など課題が山積みのなかで、地域社会に根ざして展開されるこんにちの社会福祉。しょうがい者・高齢者・外国人・過疎地域、自治体職員・専門職・ボランティア・NPOなど、対象も方法もさまざまなその取り組みを、社会福祉のことを何も知らないという人が具体的にイメージできるように紹介する。

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