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宗教を心理学する

データから見えてくる日本人の宗教性

宗教を心理学する

複雑な日本の宗教風土及び信仰表明の仕方を乗り越え、調査研究を足掛かりに日本人の宗教性/スピリチュアリティを心理学的に探究する

著者 松島 公望 編著
川島 大輔 編著
西脇 良 編著
ジャンル 心理学一般
出版年月日 2016/07/25
ISBN 9784414300093
判型・ページ数 A5・220ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

まえがき(編著者)

序 章 日本人の宗教性を測る―宗教を心理学するためのガイドライン(松島公望:東京大学)

第1章 東日本大震災の被災地から見る日本人の宗教性―非業の死を遂げた子どもへの慰霊をめぐって (大村哲夫:東北大学)

第2章 それからを生きるための宗教―阪神淡路大震災からのメッセージ(川島大輔:中京大学・浦田 悠:大阪大学)

第3章 日本の中で「信仰」に生きる人々―あなたの知らない世界?(相澤秀生:跡見学園女子大学)

第4章「こころの健やかさ」から見えてくる日本人の宗教性―より良く生きるために宗教は必要か?(中尾将大:大阪大谷大学)

第5章 自然体験の中での宗教心―宗教性の一指標として(西脇 良:南山大学)

第6章 日本文化の中に生きている「神道ナラティヴ」―身近すぎて気づけない存在(酒井克也:出雲大社和貴講社)

第7章 日本人は宗教、スピリチュアリティをどのように見ているのか―イメージから読み解く日本人の宗教性(小林正樹:中央学術研究所)

第8章 「信仰をもっていない」と答える人の信仰の世界(荒川 歩:武蔵野美術大学)

第9章 スピリチュアリティを心理学する―spiritualityに混在する「厄介さ」と「可能性」の探究(タカハシマサミ:ノースイースタン大学)

付 録 J-MARSにおける質問紙調査の概要(松島公望:東京大学)

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内容説明

「日本人は無宗教である」と巷に流布されている思い込みを長年にわたる心理学の視点にたった膨大な調査から検証してゆく。「宗教性とは何か」という視点からみると意外な日本人の宗教性が浮かび上がってくる。

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