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臨床動作法

心理療法、動作訓練、教育、健康、スポーツ、高齢者、災害に活かす動作法

臨床動作法

動作法の心理療法における有効性とスポーツ選手や被災者、学校の生徒への応用、高齢者の日常への適用等広く実際場面での可能性を語る

著者 成瀬 悟策
ジャンル 臨床心理学 > 動作療法
出版年月日 2016/04/05
ISBN 9784414401004
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第1章 動作発見
 1.人は動かなければ生きられない
 2.体験治療論

第2章 動作療法
 1.こころとからだの一体的な心理治療法
 2.動作法までの準備
 3.動作課題の努力過程が始まる
 4.動作療法の進め方・進み方
 5.治療効果
 6.治療課題の用い方

第3章 臨床動作法
 1.臨床心理学と心理臨床
 2.動作訓練
 3.健康動作法
  3-1.肩凝り
  3-2.腰痛
  3-3.タテ真っ直ぐの体軸から外れる屈折部位―膝、股、腰、背中、肩、頸の痛みとその対応

第4章 教育動作法
 1.教育動作法は人生の第一日目から始まる
 2.母親・家族・養育者の接触・養育
 3.重力への対応
 4.左右差
 5.習慣付け
 6.学校に於ける動作法

第5章 スポーツ動作法
 1.スポーツとは
 2.スポーツ科学研究委員会の初回委員に参加して
 3.スポーツに於ける動作と動作法の位置づけ
 4.競技大会当日まで
 5.競技当日

第6章 高齢者動作法
 1.高齢者のこころとからだの特徴
 2.他人の老化はよく分かるが、自分の老化は分からない
 3.老化を観念して受け容れる
 4.自分に適した動作課題を考える
 5.非現実適応から現実対応へ

第7章 災害動作法・危機動作法
 1.初めに
 2.阪神淡路大震災と動作法
 3.長崎子ども誘拐殺害事件に於ける危機動作法
 4.神戸市の連続児童殺害事件における危機動作法
 5.冨永良喜のその後の災害動作法行脚
 6.東日本大震災・大津波被害に於ける筆者の対応
 7.大災害被害者への臨床動作法適用についての問題点
 
あとがき

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内容説明

本書は、著者が創始した動作法を従来の心理療法だけでなく、関連領域まで拡げてきたここ最近の活動について具体的にまとめたものである。動作法は応用領域が広く、過去にもスポーツ選手などに施されてきた。今回は災害時の被災者や高齢者などにも有効であることが実証された様子が記載されている。こころとからだの相関による姿勢や動作の問題を追及する動作法は益々応用範囲が拡がりつつある。

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