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性加害行動のある少年少女のためのグッドライフ・モデル

性加害行動のある少年少女のためのグッドライフ・モデル

アセスメント、プランの組み立て、治療教育の実践、そして社会復帰。3人の若者が辿った道程とともに、「よい人生」へ導く技法を詳説

著者 ボビー・プリント
藤岡 淳子 監訳
野坂 祐子 監訳
ジャンル 臨床心理学 > 非行・犯罪
出版年月日 2015/11/25
ISBN 9784414414615
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第1章 グッドライフ・アプローチの背景
 はじめに
 ストレングスに基づいたアプローチとポジティブ心理学
 若者のレジリエンス
 犯罪からの離脱
 ポジティブ心理学
 性加害者の処遇における「グッドライフ」アプローチ
 自己効力感を高める
 自分の行動に責任感と当事者意識をもつ
 グッドライフ・モデルに関する研究

第2章 性加害をした少年への実践の発展
 問題の定義
 司法的対応
 原因論に関する理論的モデル
 介入モデルと方法

第3章 旅路:Gマップによるグッドライフ・モデルの修正
 ワードの主要価値リストの修正
 修正版グッドライフ・モデルの試行
 フィードバックの分析
 年齢と文化を考慮する

第4章 若者の動機づけと積極的関与を高めるために
 動機づけと積極的関与が低い要因
 動機づけと関与度を高める

第5章 アセスメント
 情報収集
 臨床的定式化
 問題の定式化
 アセスメントすべきほかの領域
 事例

第6章 グッドライフ・プラン
 グッドライフ・チーム
 グッドライフ・プランの内容
 グッドライフ・プランの修正
 目標設定
 事例

第7章 治療教育の実践
 概観
 グッドライフ・モデルを活用した介入
 治療プロセスに関わる事柄
 若者と体系的にワークを進めるという挑戦
 事例紹介

第8章 社会に戻ること
 事例

第9章 グッドライフ・アプローチにたいする少年と実践家の反応
 はじめに
 評価の目的
 方法
 実践家の反応
 若者の反応

第10章 修正版グッドライフ•モデルの評価
 背景
 修正版グッドライフ・モデル
 修正版グッドライフ・モデル評価尺度
 修正版グッドライフ・モデル評価尺度を用いた予備調査結果
 評価のまとめと今後の目標

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内容説明

『グッドライフ・モデル』を青少年に適用するための手引き書。

「性加害行動は、一般的なニーズに対する誤った解決法である」という観点から、ストレングスを伸ばし、ニーズをより適応的に満たせるような生き方を選びとるように導くアプローチは、近年急速に広がりつつある。本書では、標準的なリスク-ニーズ-反応性アプローチを補足し、よりポジティブで包括的な改善更生をめざす取り組みを紹介。アセスメント、プランの組み立て、治療教育の実践、社会復帰までを詳説しながら、3人の若者を事例に、改善更生への道のりをたどっていく。
原書名:The good lives model for adolescents who sexually harm

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