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2022/04/05
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2014/06/25
心理学のための統計学入門[心理学のための統計学1] (単行本)
ココロのデータ分析
- 形式・仕様:
- 単行本 電子書籍
様々な統計手法を学んでいくための基礎的知識を取り上げて解説した2色刷りのテキスト。相関係数、正規分布、z検定等を取り上げた。
著者 |
川端 一光
著 荘島 宏二郎 著 |
---|---|
ジャンル |
心理学一般
|
シリーズ |
心理学のための統計学
|
出版年月日 | 2014/08/20 |
書店発売日 | 2014/08/25 |
ISBN | 9784414301878 |
判型・ページ数 | B5 ・ 144ページ |
定価 | 2,310円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
様々な統計手法を学んでいくうえの基礎的知識を取り上げて解説。本書では、記述統計量、相関係数、正規分布、統計的仮説検定、z検定等を重点的に取り上げている。
*誤植情報につきましては、下記の「伴走サイト」の『心理学のための統計学入門』をクリックしていただき、さらにErrata! をクリックしていただくとご覧になれます。
心理学のための統計学(全9巻)
第1章 学力調査で学ぶ心理データの測定・分類法――4つの尺度
1.1 心理学なのになぜ統計学が必要か
1.2 調査データの実際
1.3 測定と尺度
1.4 尺度の4分類
1.5 測定値間に許される計算
1.6 心理学における間隔尺度
Quiz
第2章 性格の個人差を把握する――1変数分布の要約
2.1 ビッグファイブのデータ行列
2.2 図表によって分布をまとめる
2.3 分布の中心はどこか
2.4 データの散らばりを評価する
2.5 代表値・散布度を利用して結果を解釈する
Quiz
第3章 心理尺度の得点を解釈する――標準化と正規分布
3.1 個人を最も特徴づける性格とは――集団内での位置
3.2 z得点と標準化
3.3 偏差値で考える
3.4 標準得点を有効活用する
Quiz
第4章 職場環境とストレスの関係を把握する――多変数の関係性の分析
4.1 メンタルヘルス・データ
4.2 相関と散布図
4.3 共分散による相関の数的表現
4.4 共分散の欠点と相関係数による克服
4.5 相関係数の解釈
4.6 連関
Quiz
第5章 発達検査の精度を知る――推測統計の基礎知識
5.1 架空の発達検査KSATの概要
5.2 KSATの診断基準と基準集団
5.3 検査の基準集団に求められること
5.4 5歳児全体の分布を推測する
5.5 母集団分布を予測する――母平均の推定
5.6 標本平均は分布する
5.7 母集団分布を予測する――母分散の予測
5.8 KSATの診断基準の精度を求める
Quiz
第6章 異文化への適応を評価する――1つの平均値の検定
6.1 アメリカに居住する日本人の意識調査
6.2 推定と検定の違い
6.3 仮説と検定の種類
6.4 対立仮説の正しさを示す「証拠」
6.5 証拠の信憑性を評価する
6.6 1つの平均値のz検定――片側検定
6.7 1つの平均値のz検定――両側検定
6.8 棄却域と臨界値
6.9 検定における推測の誤差
6.10 検定結果の解釈における留意点
6.11 1つの平均値のt検定
Quiz
第7章 心理学論文を読むために――パーセンタイル,χ2検定,信頼区間など
7.1 四分位数とパーセンタイル
7.2 四分位偏差と箱ヒゲ図
7.3 歪度と尖度
7.4 偏相関係数
7.5 連関係数
7.6 相関と連関の検定
7.7 比率を推定する
7.8 母平均の区間推定
Quiz
付録
各章のQuizの解答
索引
1.1 心理学なのになぜ統計学が必要か
1.2 調査データの実際
1.3 測定と尺度
1.4 尺度の4分類
1.5 測定値間に許される計算
1.6 心理学における間隔尺度
Quiz
第2章 性格の個人差を把握する――1変数分布の要約
2.1 ビッグファイブのデータ行列
2.2 図表によって分布をまとめる
2.3 分布の中心はどこか
2.4 データの散らばりを評価する
2.5 代表値・散布度を利用して結果を解釈する
Quiz
第3章 心理尺度の得点を解釈する――標準化と正規分布
3.1 個人を最も特徴づける性格とは――集団内での位置
3.2 z得点と標準化
3.3 偏差値で考える
3.4 標準得点を有効活用する
Quiz
第4章 職場環境とストレスの関係を把握する――多変数の関係性の分析
4.1 メンタルヘルス・データ
4.2 相関と散布図
4.3 共分散による相関の数的表現
4.4 共分散の欠点と相関係数による克服
4.5 相関係数の解釈
4.6 連関
Quiz
第5章 発達検査の精度を知る――推測統計の基礎知識
5.1 架空の発達検査KSATの概要
5.2 KSATの診断基準と基準集団
5.3 検査の基準集団に求められること
5.4 5歳児全体の分布を推測する
5.5 母集団分布を予測する――母平均の推定
5.6 標本平均は分布する
5.7 母集団分布を予測する――母分散の予測
5.8 KSATの診断基準の精度を求める
Quiz
第6章 異文化への適応を評価する――1つの平均値の検定
6.1 アメリカに居住する日本人の意識調査
6.2 推定と検定の違い
6.3 仮説と検定の種類
6.4 対立仮説の正しさを示す「証拠」
6.5 証拠の信憑性を評価する
6.6 1つの平均値のz検定――片側検定
6.7 1つの平均値のz検定――両側検定
6.8 棄却域と臨界値
6.9 検定における推測の誤差
6.10 検定結果の解釈における留意点
6.11 1つの平均値のt検定
Quiz
第7章 心理学論文を読むために――パーセンタイル,χ2検定,信頼区間など
7.1 四分位数とパーセンタイル
7.2 四分位偏差と箱ヒゲ図
7.3 歪度と尖度
7.4 偏相関係数
7.5 連関係数
7.6 相関と連関の検定
7.7 比率を推定する
7.8 母平均の区間推定
Quiz
付録
各章のQuizの解答
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