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高齢者と心理臨床 [日本の心理臨床5]

衣・食・住をめぐって

高齢者と心理臨床

高齢者個人のモノとの関わりを探求し、その人の人生経験を尊重してこころの安泰を求める。著者の長年の臨床経験に裏打ちされた書

著者 黒川 由紀子
ジャンル 臨床心理学 > 心理臨床一般
シリーズ 日本の心理臨床
出版年月日 2013/06/30
ISBN 9784414413182
判型・ページ数 A5・214ページ
定価 本体2,700円+税
在庫 在庫僅少
 

目次

第1章 衣服
 第一節 衣服と人
 第二節 服と色
 第三節 衣服とペルソナ
 第四節 高齢者と衣服
 第五節 高齢者の衣服と身体的機能の低下
 第六節 認知症の母の服:My mother's clothes
 第七節 高齢者と化粧
 第八節 衣服が表出するその人らしさ:いくつかの事例
 第九節 高齢者にとって、衣服の持つ意味

第2章 食
 第一節 食と人
 第二節 日本人と食
 第三節 高齢者と食
 第四節 百歳人の食事
 第五節 男性と料理
 第六節 高齢者と食をめぐる事例
 第七節 まとめ

第3章 家
 第一節 人と家
 第二節 家を建てること、家で暮らすこと
 第三節 高齢になったら住みたい家
 第四節 高齢者と家
 第五節 高齢者と引っ越し
 第六節 こころみ学園
 第七節 病院に、懐かしい空間をとりこむ試み
 第八節 高齢者と家:ある夫婦の事例
 第九節 まとめ:高齢者にとって家とは?

第4章 モノ・コミュニケーション:靴デザイナーとの対談
 「モノがコトを起こす 人の記憶をよみがえらせ、心を動かす」

第5章 認知症
 第一節 はじめに
 第二節 認知症とはどういう病気か
 第三節 認知症の人を理解するために
 第四節 認知症の人とモノ
 第五節 認知症の人と大事な他者との関係 過去、現在、未来
 第六節 認知症の人をめぐるいくつかのこと
 第七節 おわりに

第6章 事例
 第一節 R子の面接に至る過程
 第二節 R子への面接開始
 第三節 R子の夫とR子との面接を通じて考えたいくつかの事柄

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内容説明

記憶が衰え、身のこなしが悪くなり、体力が落ちてくる高齢者の心を支えるために何ができるか、認知症の人の心を支えるために何ができるか。衣・食・住のモノにまつわる視点から幅広く検討し、モノが心に重要な意味を持つ事実に注目して具体的な提案をする。

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